HD革命/WinProtector Ver.8.1.3のアップデータを公開しました。主な修正点は以下の通りです。
●HD革命/WinProtector 本体の修正
コンピューター起動時に「BAD_SYSTEM_CONFIG_INFO(0x00000074)」のブルースクリーンになってしまうことへの対策を行いました。
アップデート連携の設定で「前回開始されたなかった場合は、起動/ログオン時に開始」がONになっており、アップデート連携の開始時刻を過ぎてから Windows が起動してアップデート連携が開始された場合に、制限時刻の処理が正しく動作しないのを修正しました。。
Kaspersky Endpoint Security 11.5.0.XXX がインストールされている環境で、アップデート連携の設定画面を開くと、「アンチウイルスソフトウェアの設定」の「ソフトウェア選択」のリストボックスに、“Kaspersky”と“Kaspersky Endpoint Protection”の2つとも表示されてしまうのを修正しました。
※「Kaspersky Endpoint Security」のアップデート連携を行う場合は、
リストボックスから“Kaspersky Endpoint Protection”を選択してください。
アップデート連携において、以下のアンチウィルスソフトに対応しました。
ウイルスバスタークラウド17.0(トレンドマイクロ)
Trend Micro Apex One セキュリティエージェント 14.0.9167(トレンドマイクロ)
クライアントセキュリティ 15.11(F-Secure)
クライアントセキュリティ 14.23(F-Secure)
※最新のアップデータには、過去の修正がすべて含まれています。