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アップデート連携に WSUSサーバー、PROXYサーバー を使用する場合の注意・制限事項

【WSUSサーバー を使用する場合の注意・制限事項】


詳細設定」-「アップデート連携」タブで、「Windows Updateの更新処理を行う」オプションを設定し、詳細画面でWSUS サーバーの設定を行うと、Windows のグループポリシーにおけるWSUS サーバーの設定が変更されます。

そのため、HD 革命/WinProtector を介さないWindows Update を行う場合も、設定したWSUSサーバーに接続しにいくようになります。

また、WSUS サーバーの設定をしたまま HD 革命/WinProtector をアンインストールしてもグループポリシーのWSUS サーバーの設定は残ったままとなりますので注意してください。


WSUSサーバ(統計サーバ)の設定はIP番号でなくURLで設定します。


誤)192.168.144.251

正)http://192.168.144.251:xxxx

※xxxxは実際に接続するポート番号


WindowsServer2012以降のWSUSの例の場合、8530となりますので、

http://192.168.144.251:8530

となります。



【PROXYサーバーを使用する場合の注意・制限事項】

「詳細設定」-「アップデート連携」タブで、「Windows Updateの更新処理を行う」オプションを設定し、詳細画面でプロキシサーバーの設定を行う場合、Windows 10 の環境では認証つきプロキシは指定できません。


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