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「Windows 11 2022 Update(バージョン22H2)」以降におけるHD革命/WinProtector の動作ついて以下の現象が確認されています。
【事象】
「Windows 11 2022 Update(バージョン22H2)」以降のセキュリティ新機能「スマートアプリコントロール(SAC)」を「ON」にした状態で、
「ドライブの保護」で「保護ON」に設定すると再起動後にOSの保護が開始されない。(Ver.10、Ver.9)
「OS起動時から保護を開始する」を設定して、再起動後にOSの保護が開始されない。(Ver.8)
【対応策】
「スマートアプリコントロール(SAC)」を「OFF」にした状態では、WinProtectorの動作に問題は見つかっておりません。
必ず「OFF」に設定頂いて、ご利用をお願い致します。
【アップブレードについてその他ご注意点】
Windows の大型アップデートを実施される際は、必ず「HD革命/WinProtector」の保護をOFFにしてから行ってください。
「HD革命/WinProtector」をインストールしている状態で、適用すると、Windowsの設定が変更され、ComfortDisk 内 の「自動デフラグ」「インデックスサービス」「スーパーフェッチ」「OS起動時のチェックディスク」が「OFF」から「ON」になってしまう現象を確認しています。「自動デフラグ」が「ON」になってしまうとハードディスクへの書き込みが発生し、「HD革命 /WinProtector」 の一時ファイルを増加させる原因となりますので「OFF」にしてご利用ください。
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